◎新4年生が始まったので、こちらの本。
最近はあまり教育の本を読めていなかったので、
久しぶりに購入してみました。
息子が塾で新4年生が始まったので、
いよいよ中学受験も始まるんだなということで、
普段youtubeでもよく見ている菊池先生の新刊です。
中学受験親がやるべきサポート大全 菊池洋匡
現時点での親の在り方を答え合わせをするように読み進めました。
自分の子供への対応やサポートの仕方は間違っていないか。
どんなスタンスで望めばいいのか。
変な価値観(古い?)にはなっていないか。
半期ごとに読み返そうと思いました(笑)
中学受験は順位や偏差値も出るものだから、
子供のために始めたはずが、(選択肢を広げるため、色々な経験をさせたい、等?)
気づくと親のエゴになっていたりするんですよね。
改めて入塾した先の先生は良い先生だなぁと。
同じことを言っていたなと、お世話になっている塾に信頼が生まれました。
ここなら息子のいいところを伸ばしてくれる。
いい経験をさせてもらえる。
そんな気がしました。
◎力みがちな4年生に大事なものは。
さぁ始まるぞ!!となんでも最初は力みがちに。。。
夏期講習から本人の意思で通い始めたため、
思いのほか塾スタートが早くなりました。
まだ宿題も少なめだし、つい何か追加でしたくなる時期です。
(親が。笑)
こちらの本でも
基礎固め 興味づけ 学習習慣づくり
とあったので、
丁寧に宿題と復習をして基礎がために徹底しようと思いました。
そして、息子は趣味もたくさんあるのでそれも楽しんでもらいたい!!
旅行もちょこちょこ行けたらなぁ、フェリー旅行計画中です。
◎無理なく無駄なく進む合格までのスケジュールのたてかた
話はそれましたが、
最終章の「無理なく無駄なく進む合格までのスケジュールの立て方」は
第一子の受験生の親にとっては
どんな3年間を歩んでいくのか、参考になりました。
何も知らない状態で日々テストや宿題をこなしていくよりかは、
どんな負荷がかかっていき、子供がどんな状態に陥りやすいのか、など
知っておくだけでも心構えができる(笑)
対策を考えておくだけでも違うだろうなぁと思いました。
5年、6年の1学期は負担を感じやすい時期なのかな??
難しさのピークがくるようです。
4年も5年も大事なのは基礎ですね(泣)
また、学校見学や文化祭の行けるタイミングも参考になりました。
さっそく来週4年初テストがあるので、
一緒にスケジュールを組んで挑戦してみようと思います。
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